DXというキーワードが製造業でも広く認知されてきた昨今、大手企業を中心にDX推進室が立ち上げられ、「製造業DX」の名のもとに競うようにシステム導入が進んでおります。でも、ちょっと立ち止まってみてください。ちょっと考えてみてください。「本当にそのシステム、必要ですか？」
製造業でモノづくりの根幹は何といってもBOMです。BOMシステムを見直すだけで「製造業DX」はかなり進むのではないかと、エスツーアイは考えます。
モノづくりの中心を担うEBOM(設計部品表)とMBOM(製造部品表)の両方を構築できるエスツーアイが、ENOVIAで構築するEBOMを中心に、製造業におけるBOMについてご紹介いたします。
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日時 |
2023年6月23日(金) 13:30～16:55（13:00 受付開始） |
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参加⽅法 |
ミッドランドスクエア 5F ミッドランドホール会議室A |
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対象 |
技術部、技術管理部、生産管理部、製造部、調達部、経営企画部等、製造業の各部門の管理者様およびユーザー様 |
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参加費 |
無料 |
【オープニング】13:30～13:35 (5分)
「開会のご挨拶」
エスツーアイ株式会社 ソリューション推進センター 営業部 部長 西山 正彦
【セッション１】 13:35～14:15 (40分)
「 ところで、BOMって何でしたっけ？ 」
「部品表は製造業の肝である」とは言いながら、「ところで、BOMって何でしたっけ？」という質問に答えられる方が何人いらっしゃるでしょうか？漠然とした回答ならできるかもしれませんが、どのように作成して、どのような使い方ができるのか、を正確に答えるのはかなり難しいかもしれません。このセッションでは、来週月曜日に会社で鼻高々に語れる「BOMって何？」をお伝えできればと思います。
【講師】 エスツーアイ株式会社 ソリューション推進センター 営業部 営業3課 会沢 康行
【セッション２】 14:30～15:10 (40分)
「 BOMを使おう！ モノづくりを変えよう！ 」
3DEXPERIENCEプラットフォームは、設計から製造にわたって様々な情報の作成、登録・管理や利用ができます。その中でも製品の生産に必要な情報のコアとなる「BOM」をこの3DEXPERIENCEプラットフォームで作成することで、一元管理された情報を多くの部署・関係者が利用できることになります。今回はこの「BOM」に着目し、そこから得られるメリットや効果をわかりやすく説明いたします。
【講師】 エスツーアイ株式会社 ソリューション推進センター 営業部 営業3課 東 義則
【セッション３】 15:25～16:05 (40分)
「 3DEXPERIENCE 最新情報 」（予定）
【講師】 ダッソー・システムズ株式会社
【セッション４】 16:20～16:50 (30分)
「 中小企業でも使えるツールのご紹介① 」 複数CAD閲覧、１つのビューアで解決
【講師】 エスツーアイ株式会社 ソリューション推進センター 営業部 KTT課 安藤 泰明
「 中小企業でも使えるツールのご紹介② 」 生産計画プランナーの頭脳をAIで！！
【講師】 エスツーアイ株式会社 ソリューション推進センター 営業部 KTT課 榊原 将之
【クロージング】 16:50～16:55 (5分)
アンケートのご記入をお願いいたします。
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■ダッソー・システムズ株式会社 http://www.3ds-jp.com/corporate/privacy-info.html