競争力を高める企業に必要な帳票機能のあり方を目指すコンセプトをソリューションのベースにしっかり置いて、必要なツール/ミドルウエア製品、開発や運用を支える各種サービス、上位システムや周辺ソリューションとの柔軟な連携、という3本の基軸から、帳票分野のTO BEモデルをお届けします。
情報システムに必要な帳票基盤ソリューション
SVFの特徴
1. 帳票の電子化によるペーパーレス化を実現し、必要な帳票のみを出力する環境を構築
2. 電子化した帳票の閲覧機能
3. メールで添付して送っているが、セキュリティが心配だ!
SVFを構成する各製品の役割
上位システム連携 | 既存の業務アプリケーションとAPIやファイルインターフェイス(CSV,XML等)、今後のWebサービスとのデータ連携を想定して、システム資産を活かすハイブリッドな帳票インターフェイスを用意します。 |
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フォーム (帳票設計デザイン) |
標準技術(XML)に対応し、業務アプリケーション層に帳票のロジックを持たせないフォームファイル(Enterprise XML Form)を作成することで、汎用で再利用性に優れた帳票生成を可能にします。 |
帳票出力 | 統合・共通化された帳票基盤として、Web帳票運用/基幹帳票運用の双方を構築することが可能です。 |
SVFX-Designer <帳票設計ツール>
『SVFX-Designer』は、オープンで固有の環境に制約されない帳票システムを開発する基盤に適用できるツールです。『フォームアプリケーション』という考え方によって、上位のアプリケーション側に帳票処理をさせない設計を可能にします。70以上の豊富なAPIや設計関数を揃え、工数を最小化します。
エスツーアイ株式会社 |
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